CURUCURUライター MEGUMIRAI
2022.10.27
こんにちは!CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。
トップシーズンですがラウンドをしていますか?
皆さんは、平均スコアに対して、調子が良い時と悪い時で何打違うでしょうか?
すごくいいスコアが出る時も、悪いスコアが出る時もあるのではないでしょうか。
良いスコアが出る時はどんな時なのか?自分でわかっていて準備できれば良いですよね。
本日は、土日休みのサラリーマン女子ゴルファーながら年間60ラウンドする私が、良いスコアが出るときのメンタルの共通点をご紹介します。
あなたのラウンドのお役に立てればと思います。
ゴルフのラウンドのスコアに、同伴者の影響はとても大きいですよね。
苦手な人とのラウンドは、体が固まったり、失敗しないように焦ったりと、全く言う事はありません。
仲の良いゴルフ友達であっても、逆に、良いところを見せようとしたり、クラブの選択で見栄を張ってしまったりすることもあるのではないでしょうか?
私の場合は、初対面の人であっても、友人でも、和やかな雰囲気で、落ち着いた気持ちで、ゆったりと会話ができる人とのラウンドの時は、たいてい良いスコアがでます!
これは、昔からのゴルフ友達、1人予約で出会った初対面の人、家族や親戚などの、どういう人とラウンドをしたときでも、自分自身が穏やかで、優しい気持ちでいられる時に良いスコアが出るようです。
この要因は、同伴者と楽しくラウンドできると、おのずと会話が増えて、スイングのことや、ゴルフの欲望について考えないためかもしれません。
次は、自分自身が同伴者から、頭が悪いと思われたくない時に、良いスコアがでます。
これは、仕事関係の人と、初めてゴルフをするときに多い現象です。
仕事関係の人とのゴルフなので、自分自身をこう見られたい・または見られたくない、という気持ちが働きます。
、、そういったことを思われたくないでしょう。
逆に見られたい自分としては、
そういった評価をされたいものです。
このため、球が曲がってしまった時は、普段だったら無理してグリーンを狙ってしまうような場面でも、確実にフェアウェイに戻したり、無理にグリーンを狙わなかったりすることが多いですし、失敗した時も決して不機嫌にならずに笑ってすぐ忘れる、というラウンドになります。
この結果、大叩きが無くなるし、周りの人に気遣いをすることで、周囲の人も私に対して親切にしてくれて、結果的に自分のゴルフがやり易くなるわけです。
最後は、一番私にとって重要なのですが、とにかく気持ち的に力が抜けているときに、良いスコアが出ます。
これについては、どういう状態だったらそうなるのか?については、まだまだ研究中です。
調子が良い時は自然にできるし、逆に調子が悪い時は気づいていても全く力が抜けないことがよくあります。
気持ち的に力が入っていないと、スイングの時に力が抜けて、無駄なブレーキがかからないでよどみなく球に当たるので、いつもよりもドライバーは飛ぶし、セカンドも大きく曲がることがないし、アプローチも余計なパンチが入らないので思ったところに球が落ちます。
このため、短いホールでは簡単にパーオンできてしまったり、パーオンできなくても3度目のアプローチがものすごくうまくいって、短いパットでパーが取れてしまうことが、時々あるのです。
こんなゴルフが毎回できると、ゴルフがとても楽しいのですが、毎回というわけにはいきません(笑)。
上級者は、長い経験からこういったことが自然にできるのかも知れませんが、私はまだまだです。
日々、この状態になれるように練習しているのかもしれません。
ここまで良いスコアが出るメンタルの状態を紹介してきましたが、皆さんの場合はどういった時に良いスコアが出るでしょうか?
やはり、スコアのことを気にしていない時こそ、良いスコアが出るのではないでしょうか?
これから涼しくなってますますゴルフの機会が増えると思いますが、自分なりの良いスコアが出る条件を研究して、ベストスコア更新を目指せれば良いですね。
皆さんのゴルフライフが充実することを、心より願っております。
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。