こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。
ゴルフ用のグローブは、デザインやカラー、素材など様々なものがラインアップされていて、購入するときは迷ってしまいますよね。初心者が最初に悩むのは、「そもそも、両手用と片手用のどちらを選ぶ方が良いの?」ということではないでしょうか?どちらも販売されているということは、メリットとデメリットが双方にあるはず
今回は、そんなゴルフグローブに関する疑問を解決していきましょう。
両手派のメリットとデメリット
メリットは以下の通りです。
- グローブ日焼けから手を守ることができる: ゴルフは屋外で行うスポーツなので、長時間のプレーで手が日焼けしてしまうことがあります。両手にグローブをつけることで、手の日焼けを防ぐことができます。
- 握力が弱い女性の場合は、両手のグローブでグリップ力を上げることができる: 特に握力が弱い女性の場合、両手にグローブを着用することでクラブをしっかり握ることができ、スイングの安定性が増します。
デメリットもありますね、、。
- グリーン上でグローブを外す人は手間取ることがある: グリーン上ではグローブを外す必要があるため、両手にグローブを着用している場合、一手ずつグローブを外す手間が発生します。
片手派のメリットとデメリット
メリットはこちらです。
- 左手のグリップ力を向上させることができる: ゴルフスイングにおいて左手の役割は重要であり、片手にグローブをつけることで左手のグリップ力を向上させることができます。
- グリーン上でグローブを外す所作が速くなる: 片手にグローブを着用している場合、グリーン上でのグローブの脱着が素早く行えます。
- スコアが記入しやすい: 片手にグローブを着用している場合、スコアカードの記入がしやすくなります。
デメリットはこちらです。
●左右非対称の日焼けをする: 片手のみにグローブを着用している場合、長時間のプレーで左手だけが日焼けしてしまい、肌の色が左右非対称になる可能性があります。
あなたは両手・片手どちらにする?
自分のプレースタイルや好みに合わせて、片手用も両手用も幅広く選択できるので、初心者の方はぜひ、片手用も両手用も一度は試してみてくださいね。
ゴルフグローブは、手の保護やグリップ力向上など、プレーにおいて重要な役割を果たしています。自分に合ったグローブを選ぶことで、より快適なプレーが楽しめることでしょう。
それでは、今回も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。