CURUCURUライター fumi
2022.8.29
皆さん、残りのヤードはどのように測っていますか?
そもそもヤードとは…?
距離を表す単位のひとつで、ゴルフ競技では主にこの単位が用いられています。イギリス発祥のスポーツだからだそうです。イギリスではメートル法ではなくヤード法が主流でした。
1ヤードは0.914メートルを指し、1ヤード=約90センチと覚えておくとわかりやすいですね。
コース内にあるのが「ヤード杭」。これによってグリーンまでどの程度残っているかを把握する目安になります。
ヤード杭にも色んなタイプがあり、残りヤードを数字で表しているもの、線の数で表しているもの、色で表しているものとゴルフ場によって様々です。
表示の種類も2種類あってグリーンエッジまでの距離とグリーンセンターまでの距離とあります。この場合ピンの位置によってプラスしたり、マイナスしてピンまでの残りヤードを計算しなければなりません。
そこで便利なのが計測器。
色んな種類がありますが、一般的なのが腕時計タイプとレーザー距離計測器。
最近ではアプリをダウンロードして手持ちのスマホやアップルウォッチと連動できたりもします。
腕時計タイプでもガーミンは専用アプリと連動していれば後ほど飛距離がわかったりショット数やパター数等を同時に入力できてスコア管理にもとても便利です。
確実にグリーンを捉えるにはシッカリと残りヤードを把握してクラブ選択ミスのないようにしたいですね!