ラウンドでスコアが悪い時の原因と対策

CURUCURUライター MEGUMIRAI

2022.9.19

こんにちは!CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。


ラウンドのスコアは、よほど安定している人じゃなければ、20打くらい良い時と悪い時で差がある人は多いのでは無いでしょうか?


私も平均スコアから10打良い時もあれば、悪い時もあります。


悪い時は何がいけないのか?!を考えてみました。


バンカーから1度で出ない・はまって大叩き

こういったシチュエーションが多いのではないでしょうか。


  • パーオンを狙ってグリーン左右のガードバンカーに入る。ガードバンカーは出せると思っているが、一度で出なかった。またはホームランしてグリーンオーバーした
  • ナイスショットを狙ってティーショットがフェアウェイバンカーに入る
  • 注意せず打って、グリーン手前50ヤード前後の入ってはいけないバンカーに入る


バンカーはよほど意識して練習場やコースで練習していないと、アベレージゴルファーは慣れていません!


また、ゴルフはナイスショットをするゲームでは無く、次が安全に打てるところにボールを運ぶゲームです。なのでこう言った対策をしないといけないですよね。


冷静に行うのはとても難しいです。


  • ショートホールや短いロング以外は、パーオンを狙わない
  • フェアウェイバンカーやガードバンカーに入らない距離のクラブで打つ
  • ハザードまでの距離をしっかり測ってから打つ


ラフや斜面でウッドを持ってチョロで大叩き

ウッドでの失敗は女性に特に多いのではないかと思いますが、


  • 斜面からウッド・ユーティリティを使うがチョロ。うまく打てるときもあるから使ってしまいがち
  • ラフで斜面というダブルで厳しい状況の場合だと1ヤードしか飛ばないケースあり。
  • ラフでも平らでボールが沈んでいない場合に、ボールの下を打ってだるま落としとなり、思い切りボールが上に上がってしまう


この対策は、上手く打てることがあることや、飛距離がない人だとウッドを使えないと仕方ないと思ってしまうので、難しいところですよね。


  • 7番アイアンで打つ判断をしてみる
  • ティーアップしてダフらずトップせずボールだけ打つ練習
  • ウッドで払い打ったり、打ち込んだりと、色々な打ち方の練習


ということを気をつけています。


ミスショット後にナイスショットを狙って大叩き

このケースは、コンペなど緊張の場面で悪いスコアを出したくない(特に最下位になりたくない)時にやってしまっています。


  • 短いホールでティーショットミスした後に、セカンドでナイスショットして乗せようとして大ミス
  • 林や崖下から長いクラブでナイスアウトを狙う
  • セカンドをチョロした後で、大振りして、再度ミスショットする


ミスショット後は頭に血が上ってしまうし、ミスショットの後は、ナイスショットが出るのではないかと思ってしまうのも良くないですね。この対策はこういったことを落ち着いてやらないといけないですね。


  • いったん絶対安全なショットで安全な場所に戻す
  • 脱出ショットの練習をしておく(林から低く出す、崖から球をあげるなど)
  • ミスショットの原因を分析しておいて、次は冷静にそのポイントだけ気を付けて打ってみる



皆さんの次のラウンドでは、こう言ったことに気をつけて、良いスコアが出るといいですね!


ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。


CURUCURUライター MEGUMIRAI

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