皆さんはラウンドの日以外に、ゴルフの練習をしていますか？

ゴルフの上達には日々の練習は欠かせません。

練習場で球を打つのが良いですが、忙しくて練習場に行けない時には家で練習するしかありません。

今回は、私のお気に入りの家練をご紹介します。

定番！マット・カップを使ったパター練習

スコアの半分を占めると言われているパターは、毎日5分ずつでも練習を行うと、ぐっとスコアアップを期待できます。

私はフローリングなのでパターマットは利用していませんが、音対策をしたい人、畳の部屋でやる場合は、パターマットがあったほうが良いですね。

私はパター用のカップを利用しています。サイズが実際のカップと同じなのでイメージしやすいです。

正確さを磨くために、障害物を置いたり、パターの芯でとらえるようパターのフェイス面に割り箸を貼ってみたり・・・。

頭が動いていないことをチェックするために、頭を壁につけながらパターしたり・・・。

パター練習は永遠に続きます！（笑）

短い距離がスコアに差をつけるアプローチ練習

ショートホールで、ティーショットが惜しくもグリーン手前に落ちて、そこからアプローチでトップやダフリをやってしまい、ホールアウトまで何度もかかってしまった経験はないでしょうか？

私はしょっちゅうあります（笑）！

こんな場面への対策としても、日々の練習は大事です。

アプローチネットを購入すれば、1ヤード程度から数ヤードの短いアプローチ練習を毎日できますし、座布団やクッションの上からのアプローチで不安定な場所からボールを打つのに慣れるように取り組んでいます。

感覚を忘れないようにスイング動作作り

思い切りクラブを振るのには練習場に行かないと難しいですが、バット・竹ぼうきでの素振りであれば家の庭先やベランダでも可能です。

バットはクラブより重いので体力づくりにもピッタリです。ゴルフ練習用のバットは多くの種類が売られています。

竹ぼうきの素振りはプロゴルファーもおすすめしています。特に、すごく長くて重めのものを振る感覚により、手を使わずに長いものを振る感覚をつかむことができます。

マンションなどで、長いものを振る場所が無い方は、タオルを使ったスイング動作の練習がおすすめです。

タオルの端を結んで重みを作り、クラブのように強く振ってみたり、脇にはさんで結び目がしっかり回転するようにしっかりボディーターンをしたり、、、と、相当きついトレーニングをすることもできます。

最近のお気に入りは、インパクトバッグです。ボールを叩くのと同じ強さで、しっかりバッグを叩くことで、インパクトの感覚を忘れずに練習ができます。

これを毎日続けていると、強いスイングが身につくこと間違い無しです！

ここまで、家で毎日できるゴルフ練習を紹介してきましたが、まだ取り組んだことがないものはありましたでしょうか？

ぜひ毎日試してみて、次のコンペで周囲をあっと言わせましょう！

ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。