飛距離計を活用してスコアアップ!

CURUCURUライター ふ~

2022.10.14

皆さんは、ラウンド中、飛距離計って使ってますか?


ゴルフ場のカートにナビが導入されている所はカートナビで残りヤード確認出来ますが、それでもあくまでカート道路からピンまでの距離なので大体の距離しかわかりません。

乗り入れ可能コースでも常にカートが真横にいないと距離がわからないし、キャディーさんもあくまで大体の距離しか教えてくれません。

 

残りヤードを正確に把握する為に飛距離計が欲しい!と思った事はありませんか?

でも飛距離計って高い買い物だし、種類も沢山あって、どれを買ったら良いか迷う。。。

 

そんな時の参考にしていただけたら嬉しいです。


飛距離計も色々な種類があって、腕時計タイプやポケットに入れてGPS受信して距離を把握するものや、手に持って目標物にレーザーを当てて距離を把握するタイプのものなどがありますよね?

 

両方使っていた経験からそれぞれのメリットデメリットについてまとめてみました!

 

ポケットに入れるハンディタイプや、腕にはめて使うGPS型飛距離計

 

〜メリット〜

コンパクトでスイングの邪魔にならない

身につけるタイプはゴルフ場に落としたり、忘れたりする事が少ない

ホール全体のレイアウトが出るタイプが多い

機種によっては、高低差や、風向き、ブラインドホールでのピン位置なども出る

 

〜デメリット〜

たまにGPSを受信せず、全く反応しない時がある(故障ではない)

ピン位置はホールごとに自分で設定しなければならない

レイアップしたい時にGPSタイプだとアバウトになってしまう

 

レーザー飛距離計

 

〜メリット〜

ピン位置だけでなく、目標物までの距離も正確にわかる為、コースマネージメントしやすい

特にグリーン周りの距離が正確

電源入れただけで使える

自分の飛距離を把握しやすい

 

〜デメリット〜

毎回取り出して測る為、落としたり忘れたりしやすい

重量や大きさがある物が多いので持ち運びが大変

雨や霧などの荒天時は全くレーザーが当たらない

 

などのメリット、デメリットがあります。

自分のゴルフスタイルや性格に合うのはどのタイプなのか、参考にしてみてくださいね!

 

皆様が素敵なゴルフライフを送れますように!

CURUCURUライター ふ~

@fusa_golf https://www.instagram.com/fusa_golf/