curucuru編集部
2022.4.22
[INDEX]
1.ショートホール(Par3)はパーチャンス!
2.パー5はパーが取れる可能性あり!
3.バーディーを狙わず「パーを狙う」
4.なぜ「パー」をとることが大切か
【1】ショートホール(Par3)はパーチャンス!
パーが取れる最大のチャンスホールはパー3のショートホール!
ただし!全てのショートホールがパーチャンスホールというわけでは
ないので注意⚠
パーを狙うべきパー3ホールは、何も障害がないホールに限ります!
池やバンカー、崖などがあるとそれだけでソワソワしてしまうのに、
さらに「パーをとらなきゃ」というプレッシャーもあって大叩きしてしまう
可能性があります💦なので、ティーンぐエリアからグリーンが見えて
ノーストレスで打てるショートホールでパーを狙いましょう!
【2】パー5はパーが取れる可能性あり!
実はパー5はパーが取れる可能性の高いホール!
距離が長いからと初めから諦めている人もいるかもしれませんが
考え方ひとつです。
例えば、360ヤードのパー5。3打でグリーンオンして2パットで◎!
3打でグリーンに届かせるためには、120ヤードを3回打てばOK👍
パー5だからといって、少しでも飛ばしておこうと2打目に苦手な
3番ウッドなど使わなくても大丈夫✖2打目3打目は100ヤードの
クラブで2回でもいいんです!
ドライバー160ヤード、7番アイアン100ヤード×2回で3オン👏
【3】バーディーを狙わず「パーを狙う」
距離の短いパー4。2打でグリーンオンが出来そう!とここで、
「バーディーチャンス!」と意気込むのではなく「パーチャンス!」と
思えばちょっとは気分がラクです😃
ゴルフは自分の気持ち一つで一気に難しくなってしまうので、
自分を追い込みすぎないことが大切です🌟
バーディーを取ることはプロだって難しい💦まずは、パーを一つでも
多くとることを目指しましょう。
【4】なぜ「パー」をとることが大切か
ゴルフは「いかにミスを少なく18ホールをまわるか」にチャレンジするスポーツ。
ミスが1回ならボギー、ミスが0回ならパーです。
つまりミス0回のホールを増やせばスコアアップできるのです!