CURUCURUライター MEGUMIRAI
2023.8.31
こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。
本日はゴルフボールについてです。
「1つのゴルフボールで何ラウンド持つ?」「皆はどれくらいでボールを変える?」と思いながらボールを使っていないでしょうか?本日は、傷がついたボールやお手頃な価格のロストボールの性能、そしておすすめのゴルフボールの使用回数について詳しく説明します。
ティーショットがカート道で跳ねて大きく前に進んで、「高速道路が使えてラッキー!」と距離を稼ぐことができることがありますね。しかし、カート道で跳ねたボールには大きく傷がついてしまい、ゴルフボールに傷がつくと、そのボールの性能は低下してしまいます。
傷があるとボールの表面が乱れ、風の影響を受けやすくなるのです。また、傷がボールのスピン性能にも影響を与えるため、方向や高さのコントロールが難しくなることもあります。そのため、傷のあるボールは飛距離や方向性に不安定さが生じるため、安心して狙った弾道と方向に打ちたいのであれば、傷のないボールを使うのが重要です。
ロストボールは、一見綺麗で問題なさそうですが、水に浸かることで性能が低下している可能性があります。水に浸かるとボールの内部に水分が入り込み、ボールの重量やバランスが変化します。その結果、ボールの飛距離や飛び方が不安定になることがあります。このため、ロストボールを使用する場合は、多少飛距離が落ちることを割り切って、結果に一喜一憂しないでラウンドすることが重要ですね。
理想的な状況では、おすすめのゴルフボールを1スリーブ(3個入り)を1ラウンドで使うのが最適です。1-6ホールで1個、7-12ホールで2個目、13-18ホールで3個目を利用するイメージですね。これにより、ボールの性能を最大限に引き出すことができます。しかし、ゴルファーのプレースタイルや予算によって異なる場合もありますよね。ですので、大きな傷がなければ1ラウンドで前半1個、後半で1個くらいが現実的かもしれませんね。
それでは、今回も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。