こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。

皆さん、こんにちは！毎回のゴルフで私たちがどれくらいのカロリーを消費しているか、ご存知でしょうか？ゴルフは楽しみながら運動ができるというメリットがあります。

今日は、ゴルフプレイでどれくらいのカロリーが燃焼されるのか、一緒に見ていきましょう。

スイングで消費されるカロリー

ゴルフスイング自体も、筋力とコーディネーションを必要とするため、それなりにカロリーを消費します。大まかな計算で、1回のスイングで約0.2-1キロカロリーほど消費されると言われています。しかし、これはあくまで一般的な目安であり、スイングの強さや頻度によって変動します。

毎回体幹に力を入れてしっかりスイングすれば、カロリーの消費量は増加しそうですね！

ラウンドで消費されるカロリー　歩きとカートの場合

ゴルフラウンド中のカロリー消費は、歩きかカートを利用するかの移動方法によっても大きく変わります。

ゴルフ場の平均的な距離は約7-8kmで、歩きながらラウンドする場合は、通常の徒歩の時速8キロ程度と同等の消費カロリーなので、合計では平均的な18ホールで約400キロカロリー前後を消費します。一方、カートを利用する場合は、歩きの場合のおおよそ3分の1となってしまうため、およそ100-150キロカロリーほどです。

しかし、移動するカロリーと、ミスショットをした時に走ったり、山を登ったりするカロリーと、スイングするカロリーの合計となるため、カートで回っていても合計すれば、300-400キロカロリーほどになります。

ジョギングする場合のカロリーは、距離（キロメートル）× 体重（キログラム）が目安なので、50キログラムの人が5キロメートル走れば250キロカロリーです。

それに比べると、カートに乗っていてもそれ以上のカロリーを消費できることになりますね！

ラウンドでもっとカロリーを消費するには？

さらに、ラウンド中の運動量を上げてカロリー消費を増やす方法もあります。一番良いのは写真のように、キャディバッグを担いで歩くラウンドですが、日本の通常のコースではなかなか難しいですね。

現実的なところで言うと、例えば、ショットがミスったら小走りにすることで、その場でエクササイズの時間を作り出すことができます。また、ラウンド後にはしっかりとお風呂に入ることで、発汗を促し、体内の代謝を活発化させることもできます。

ゴルフプレイを通じて、思った以上に多くのカロリーを消費できることがお分かりいただけたかと思います。スイングだけでなく、ゴルフ場を歩く距離やラウンド後のリラクゼーションによっても、さらにカロリー消費を増やすことができます。

これらを踏まえ、次回のゴルフラウンドでは、自分の体がどれだけ動いているかを意識してみてください。次のラウンドも楽しく健康的に過ごしましょう！

最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。