curucuru編集部
2021.7.7
「スコアは90台なのに、パット数40以上って・・・」と、自分のパット数に愕然とすることが多々。
ドライバーのナイスショットで180ヤード飛んでも、1打。
グリーン上で1mを外しても、1打。
プレー中で最も距離の短い1打が、パット。
これが、スコアを縮めるチャンスです!!
パットを自宅でこっそり練習しませんか??
今回も、ポイントを教えてくれたのは、
某大手出版社でゴルフ誌などを担当するサラリーマンゴルファーKさんです。
やはり1番は、練習マットなどでボールを打つこと。
でも、練習マット・・・持っている人の方が少ないですよね(笑)
マットがなくても大丈夫な練習方法があるそうです。
それは『パターに触れること』。
グリップを握って、ちょっと素振りをするだけでも、やらないよりは効果があるとのこと。
「ボールを打つことが目的としない」練習も大切だそうです。
まっすぐ狙ったところに打てるようにするには、手で打つのではなく肩で打つ感覚を身体に覚えさせることが重要☆
手だけで打とうとすると、手首を動かしてしまって安定しなくなってしまいます。
肩を動かすと、手首が全く動きません!!
ボールを打たない練習方法なので、どこでもできちゃいますね^-^
自宅なら、鏡の前や大きな窓ガラスの前でやってみるといいみたいですよ。
最後に、ゴルフ以外にも通じる一番大切なコト
パターに限ったことではないのですが、道具というものは何事も慣れることが大切。
「慣れることが、一番の練習方法」とKさんは言う。
確かに、エクセルやパワポも全く使えなかったものが使えば使うほど慣れてきて、いろいろな操作ができるようになりますよね!!
つまりは、それと同じことのようです。
まずは、クラブに慣れて、苦手意識をなくしましょう!!
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