curucuru編集部
2022.4.8
[INDEX]
1.なぜ池があるといれてしまうのか?谷があると落としてしまうのか?
2.池越え谷越えを回避する方法
・目標を遠くに持つ
・大きめのクラブを使う
・別のルートを狙う
3.「できる」と思いこむ
【1】なぜ池があるといれてしまうのか?谷があると落としてしまうのか?
「池があるよ」「谷越えだよ」と言われると、入れちゃいけないと頭ではわかっているのになぜかボールが吸い込まれていく・・。
ゴルファーなら誰もが経験したことがある光景ではないでしょうか。
【2】池越え谷越えを回避する方法
・目標を遠くに持つ
「何もないと思って」とよく言われますが、そんなことを言われても一度視界に入ってきてしまったものを
消すというのは非常に困難。なので、こういう状況では、できるだけ遠くに目標をおいて自分の目線を遠くに
やるようにします!そうすると、足元の池や崖が気にならなくなる(ような気がする)と思います🤭
・大きめのクラブを使う
ピンまで残り110ヤード。すぐ目の前には池。そして、グリーンの手前にはあごの高いバンカー。
このような状況で一番避けたいのは目の前の池に落とすこと。次に避けたいのはグリーンの手間のバンカーに入れること。その場合、
「ミスしても確実にバンカーをこせる番手のクラブ」を選択することが重要🌟そのためには、グリーンの奥は「OK」と思い切って大き目の
クラブで攻めていきましょう!
・別のルートを狙う
ピンまで近道になる崖越えを狙うのか、距離は遠くなるが崖を避け広いフェアウェイに沿って打っていくか、選択肢は2つ。
崖をこえるのに苦手なクラブの距離だったり平らではないライだったりハードルを感じるのであれば、迷わず遠回りでもフェアウェイが広い
ストレスのないルート選択をおススメします👆
【3】「できる」と思いこむ
ゴルフはメンタルのスポーツと言われるくらい気分にやられてしまいがちです。「池には落とさない!」「崖はこえる!」と
いう強い思いで、簡単にできてしまうところもゴルフの面白さの一つです!
“言霊”ということばがある通り、発した言葉通りの結果が表れる力があると言われているので、「できる」とい続けてましょう😃