curucuru編集部
2021.5.31
ゴルフをプレーする中で、最も神経を使うところがグリーン上です。
パッティグに神経を使うだけでなく、非常に繊細なグリーンの芝にも注意しなければいけません!
グリーン上での一番のマナー違反といえば、他人のパッティングラインを踏んでしまうことです。
シューズの痕で芝が気づ付いてしまい、パッティングに影響が出てしまうんです!
グリーンに入る前に、他の人のラインをチェックし、多少遠回りでも、ボールやプレーヤーの外側を歩くようにしましょう。
グリーンの芝はとっても繊細です。ちょっとしたことで芝が傷ついてしまいます。
プレーが遅れ気味で後の組に気を使ったとしても、グリーン上は走らずに静かに歩き、
グリーンを出てから走るようにしましょう。
また、難しいパットが決まったり、バーディパットを決めても、嬉しさのあまり飛び跳ねるなんてことは決してしてはいけません。
『グリーン上』では、常に静かに動くことを忘れないようにしましょう!
ラウンドの後半になって足に疲れが出てくると、ついついスパイクを引きずって歩いてしまいがちです。
スパイクを引きずると、グリーンの面をひっかいてしまい芝を傷つけてしまいます。
少しでも傷があると、ボールの転がり方がかわってしまったりして、パッティングに大きな影響が出てしまいます。
疲れが出てしまった時は、せめて、グリーン上だけでいいので、気をつけるようにしましょう。
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