CURUCURUライター MEGUMIRAI
2022.8.1
こんにちは!CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。
本格的な真夏到来です。ゴルフをするのに暑い方が体が動いて良いですが、熱中症は怖いです。
本日は、日本の高温多湿な夏ゴルフを乗り切る方法をご紹介したいと思います。
ゴルフは激しいスポーツではないですが、その分水分補給や陽射しを遮るのを忘れてしまうため、他の炎天下で行うスポーツと同じくらい熱中症対策が必要ですよね。
ラウンドの終盤や帰り道でなんとなく偏頭痛がする、翌日全身がぐったりする、二日酔いのようになる、こういった症状は全て熱中症の影響なのでしょう。
他にも多くの要因があります。
肌が日に当たると疲労度は増してしまいますね。
睡眠やアルコールの影響も見逃せません。
こんなことが、熱中症の原因になってしまいます。
紫外線対策には、機能性インナーで肌の露出をせずに陽射しを避けるのが一番ですが、それ以外の忘れがちなアイテムをご紹介します。
●サングラス
「日焼けは目から!」というように目の保護は重要です。
紫外線が目から入ることで、疲労感を感じますし、こめかみのあたりまで疲れてしまいます。
普段の練習からサングラスに慣れておくのが良いですね。
●日傘
日傘は軽量でサイズが大きいものを選ぶとかなり強力に、快適に日差しを避けることができます。ゴルフカートにコースの傘がついていますが、自分のお気に入りの傘を使うのがおすすめです。
●冷却グッズ
氷のうを持っている人は多いと思いますが、私のおすすめは釣り具店やホームセンターで売られている、冷却グッズ。
固まりにくい分、溶けにくい成分のジェルのため、30℃を超えるゴルフ場に持っていっても、保冷バッグの中で1日中ドリンクなどを冷やしておいてくれます。
1つ数百円と安価なので、他のゴルフ用アイテムと併用するのがとてもおすすめです!
〇サブタイトル③:塩分と水分を欠かさない!
●塩タブレット・塩飴は必須
1ホール1個食べても良いくらいなので、シーズン中は不足しないよう大量購入しています。
甘いとだんだん飽きてくる人には、塩そのものを持参するのもおすすめです。
●1.5リットル以上の水分
500mlのペットボトル1本では、真夏のハーフラウンドでは不足します。ハーフで2本は持っていた方が良いですね。
ペットボトルよりもエコに水筒を持参してゴルフ場で氷をいただき、ラウンド中は常に冷たい水分を取れるようにしましょう。
水筒は最低1リットルまたはそれ以上のサイズがおすすめです。
陽射しに負けずにゴルフを楽しみましょう!
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。