こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。

寒い季節ですが、あと少しで春がやってきますね！1ヶ月後には少しずつ暖かくなってきていると思いますが、そんな微妙なシーズンがゴルフが難しい季節ですよね。

このシーズンは、ベストスコアはなかなかでないんだよな・・・という男性・女性は沢山いると思います。

そんな中、ゴルフが難しい春先でもスコアアップが望めるコツのご紹介です。

なぜ春先のゴルフは難しい？

春ゴルフというと暖かい中での気持ち良いゴルフを想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には、

• 風が強い
• 気温が1年で最も低い
• 暖かさで自分に期待してしまう
• 芝生が混在する

という原因があります。

春先の強風ゴルフを制覇する！

ティーを低めにする

ドライバーのティーアップは、低めにして平行に打つと、スピンがかからず前に転がる球が打てます。急に本番でやるのは難しいので、是非練習場で試してみてくださいね😊

打ち込まないショットを練習

ドライバーやウッドをアイアンのようにしっかり打ち込むと、あたりは良い時でも、過剰にバックスピンが入ってしまい、高く上がってボールが飛ばない現象になってしまいます。

球を打ち込まないで前に運ぶ感覚を掴むことをおすすめします！

ユーティリティでアプローチする

グリーン回りのアプローチで、芝が薄い場面が多くあります。また朝に霜柱で凍ったのが溶けたあとだと、フェアウェイがグチョグチョになってしまっている場合もあります。

そんな難しいシーンで役に立つのがユーティリティ。ユーティリティでのアプローチは、上達に向けてクリアすべき一歩です。

馬鹿にせずに是非取り組んでみていただきたいと思います。

ゴルフウェアで春ゴルフ攻略対策

防寒はしっかり行う

基本的には朝は5℃以下、日中も10℃前後となることが多いので、春気分を感じてもしっかり防寒対策しましょう。

防風対策されているウェアを利用

アウターやベストの裏地が風を通さない生地を利用しているウェアがオススメです！そうじゃないとスースーしてしまいますからね。

4月までは常に真冬対策する

2月、3月はまだまだ寒い日が多いです。カイロや重ね着などしっかり行いましょう。

さてここまで、春先のシーズンでも、スコアを崩さず楽しくラウンドする方法について紹介してきました。

寒い間にはしっかり練習してきたと思いますので、少しでも暖かくなったらその成果を出せるよう頑張りましょう！

ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。