意外と知らない!正しい日焼け止めの塗り方

CURUCURUライター MEGUMIRAI

2023.5.16

こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。


今回のブログ記事では、正しい日焼け止めの塗り方について知られていない3つのポイントを紹介したいと思います。


ゴルフは長時間屋外でプレーするスポーツなので、紫外線対策は欠かせません。正しい日焼け止めの塗り方をマスターして、美肌を保ちましょう!


適量は意外と多い!たっぷり塗るべし

多くの人が、日焼け止めを塗る際につい指に適当に取ってしまいがちですが、実は塗る量にもこだわることが大切です。日焼け止めにはSPF値とPA値が表示されていますが、これらの数値は適切な量を塗った場合の効果を示しています。顔全体には、指に乗せたクリームを2本分(約1.2g)塗ることが推奨されています。塗る量が足りないと、表示されている紫外線防止効果を十分に発揮できません。


日焼け止めは屋内で塗り始めるべし

日焼け止めを塗るのに、ラウンドのスタートの直前で、カートに乗りながら塗っているという人はいませんでしょうか?これは絶対避けることをお勧めします。日焼け止めは約15分で皮膚に浸透し、紫外線防止効果が発揮されます。太陽の下で塗り始めるのではもう遅いです!そのため、ゴルフ場に到着してから、また、スタート前に慌てて塗るのではなく、家を出る前に十分な時間をかけて塗るようにしましょう。


日焼け止めは2時間ごとに塗り直すべし

最初に日焼け止めを塗ってから2時間ごとに、また、汗をかいたり、水に濡れたりした場合は、すぐに塗り直すことが大切です。特にゴルフ中は、汗や皮膚の摩擦で日焼け止めが落ちやすくなるため、ラウンドの合間やハーフターンのタイミングで塗り直しを心掛けましょう。紫外線防止効果が徐々に低下することも考慮し、長時間のプレーの場合は2~3時間ごとに塗り直すことが望ましいです。ただし、塗り直しを繰り返すと、肌に負担がかかることもあるため、適度な間隔をあけて行いましょう。


ゴルフは楽しいスポーツですが、紫外線対策が不十分だと肌にダメージが蓄積され、シミやしわ、たるみなどのトラブルが起こりやすくなります。正しい日焼け止めの塗り方をマスターして、美肌を守りながら楽しいゴルフライフを送りましょう。


ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。

CURUCURUライター MEGUMIRAI

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