「日傘」の役割

CURUCURUライター fumi

2023.8.16

こんにちは。ライターのFumi。です。


カートに傘が常備されているのはご存じですよね?雨の時だけではなく真夏の日よけにも是非活用してみてください。日向と日陰では温度差が10℃以上違ってきます。しかも怖いのが「紫外線」です。


紫外線にも種類が色々あるのでまとめてみました。

紫外線は、波長の長いものから短いものまで3つの主要な種類に分類されます。それぞれの種類とその特徴は次の通りです。


●UVA(紫外線A波)●

UVAは波長が長く、紫外線の中では最も長い波長を持ちます。UVAは大気中のほとんどの紫外線フィルターを通過し、地表に到達する割合が最も高いです。UVAは日焼けや肌の老化の主要な原因とされており、皮膚の奥深くまで浸透してダメージを与えることがあります。また、UVAは日中でも強く、曇りの日やガラス越しでも透過するため、年間を通じて注意が必要です。


●UVB(紫外線B波)●

UVBは波長が中程度で、UVAよりも短い波長を持ちます。UVBは一部の大気中のオゾン層によって吸収されますが、地表に到達する量もかなりの割合です。UVBは肌の表面に影響を与え、日焼けや光老化の主な原因となります。UVBは主に夏季や高緯度地域で強くなり、紫外線指数が高い日に特に注意が必要です。


●UVC(紫外線C波)●

UVCは波長が最も短く、地表に到達することはありません。大気中の酸素とオゾンによって完全に吸収されるため、地球上の生物にはほとんど影響を与えません。UVCは通常、紫外線殺菌ランプなどの特定の技術で生成され、実験室や医療施設で利用されることがあります。


紫外線の種類には、それぞれ特有の特徴や影響があるようですね。日光に長時間さらされる際は、UVAおよびUVBの両方から肌を保護するために、紫外線防止対策をシッカリとしてくださいね。


少し面倒ですが、My日傘を持っているとまたテンションも違ってきます!curucuru selectでもチェックしてみてください♡

CURUCURUライター fumi

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