CURUCURUライター fumi
2023.7.12
こんにちは。ライターのFumi。です。
梅雨が明けると日差しの強い日々が続きますね。この時期、私たちは皮膚を守るために日焼け止めクリームを使ったり帽子を被ったりしますが、多くの人々が見落としがちなのが目の保護です。
皮膚からだけではなく、目からも紫外線を吸収します。強い紫外線は、角膜や水晶体にダメージを与えることがあります。これによって、目の表面が炎症を起こしたり、白内障や黄斑変性などの眼の疾患のリスクが高まったりする可能性があります。また、長時間の紫外線曝露は、目の乾燥や眼精疲労を引き起こすこともあります。
そこで、ラウンド中に日焼けから目を守るためにサングラスの重要性についてご紹介したいと思います。
ゴルフは屋外でのスポーツなのでラウンド中は長時間にわたって太陽の下でプレーします。紫外線は目に悪影響を与えるだけでなく、眩しさも引き起こします。サングラスの使用により、日光曝露による目の疲れやダメージを軽減することができますよ。
ゴルフ中は、広いフェアウェイや水 hazardsなど、明るい光の反射が気になります。サングラスは、眩しさを軽減し、クリアな視界を提供することで、正確なショットやプレーの判断に影響を与えません。
ゴルフでは正確なショットやパットが重要ですね。サングラスは、コントラストを向上させ、視覚の安定性を保ちます。特に偏光レンズを備えたサングラスは、光の反射をブロックし、グリーン上のラインの読みやフェアウェイ上の障害物の視認性を改善します。
コースでは風が吹き、芝生や砂の中に粒子が舞います。サングラスは、風や粒子の侵入からも目を守ってくれます。また、目に異物が入ることによるプレーの妨げも防ぐことができます。
ゴルフでのサングラスの役割は、紫外線保護、眩しさの軽減、視覚の安定性、風や粒子からの保護など様々です。これらの要素を考慮して、自分の顔の形やフィット感で似合うサングラスをみつけて“目の保護”してくださいね。